めっきり暑くなったと思ったら、猛烈な台風6号が近づき雨の予報でちょっとトーンダウンな今日この頃…
雨といえば、ゴールデンウィークど真ん中で雨に見舞われ、せっかく楽しみにしていた予定の変更を余儀なくされました。
このゴールデンウィークは息子と四国の実家に帰省、軽く登山でもと思っていました。
四国は西日本一高い石鎚山をはじめ、四国いや西日本の屋根ともいわれる山々が連なっています。
1800m級の山々の尾根に林道が整備され、車で通行することが出来ます。(瓶ヶ森林道)
一気に車で1800m級の高さまで上がることができるので、そこからの登山は初心者や子供でも無理なく頂上にたどり着くことができます。
しかしながらあいにくの雨、そしてまだまだ残雪も見られ、ガスにより視界も悪い状況だったので登山はあきらめ、林道途中にある吉野川源流をみ、ドライブな一日で終わりました。
吉野川といえば、大歩危・小歩危やかずら橋を思い出し、翌日出向くことにしました。
まず大歩危峡にて遊覧船に乗船、雄大な渓谷美を堪能しました!
ちなみに大歩危・小歩危の意味は、諸説あるようですが大股で歩くと危険・小股で歩いても危険と言われていますと遊覧船の船頭さんが言ってました。
その後、かずら橋へ。
やんちゃ盛りな息子も、腰が引けてビビっている姿がなんとも言えません。
天気は悪かったですが、親父や息子と一緒に楽しむことが出来、結果オーライでした。
けどまぁ、人が多かった・疲れた!!の巻でした。